9/16のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
150 | GBP/JPY | L | 9/16 | 187.67 | 9/16 | 188.34 | +67 | 75-75 |
Today | +67 | 1-0 | ||||||
Sum | +4333 | 75-75 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
米金融不安で、円高進むもAIG救済報道でドル高に。
欧州までは前日の流れのまま円高が進み、
ドル円は103円半ばまで円買いが進んだ。
一転、当面の懸念であった米AIGが救済されるのではという報道からドルは反転、
FOMC据え置きで乱高下する場面もあったが、106円前半まで戻して引けた。
ポンド円のシステム、
前半の下げ相場は、前日の利確からシグナル条件成立せず見送りも、
NYC入り後の上げでNo.150の買いポジをとった。
引け前の調整下落がリミットライン100に掛かり利確。
ノーポジ。
引けは188円後半で推移。
振幅の大きい展開にストップロスの調整も考えたが、現状維持を継続。
噂で動く相場つきだけに、負けないだけでヨシとした。
昨日までのテーマだった米AIGの救済が決定し、
ややドル高に動いたものの今後の展開は不透明。
昨日もコメントしたが、第2のリーマン探しは続くと考えられ、
ドル円も107円手前で揉み合う展開。
新たな破綻懸念がテーマになれば、再度のドル売り仕掛け、
金融不安が欧州に飛び火すれば欧州売りとどちらにも動きそう。
本日17日は、
17:30 イングランド銀行、金融政策委員会議事録公表(9月3、4日分)
21:30 米8月住宅着工件数
21:30 米8月建設許可件数
が予定されています。
AIG問題は一服したものの方向感見えず、
ドル売りの材料がでれば仕掛けてもいい程度の感覚がいいのかも。
相場をウォッチできるのであれば、振幅が大きくオーバーシュートし易いので、
テーマごとに超短期で乗っかってみるのも面白いと思うがリスクは高い。