9/26のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
161 | GBP/JPY | S | 9/25 | 196.03 | 9/26 | 194.14 | +189 | 79-81 |
Today | +189 | 1-0 | ||||||
Sum | +4000 | 79-81 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
米金融安定化法案めぐる展開続く。
議会承認難航から、東京、欧州前半とドルは売られ、
ドル円は一時、105円割れ目前に。
一転NYC入りでワシントンミューチュアル破綻で売られる場面もあったが、
JPモルガンの増資報道などもあり米株は上昇、連れてドル買いの流れに。
106円に乗せたところで、この時点で米金融安定化法案が週末審議となったことから、
揉み合って106円前半で引けた。
ポンド円のシステム、
No.161の売りポジは欧州午前までの下落でリミットライン200に掛かり利確。
ノーポジ。
その後はNYC入りで、反転上昇。
結局、行って来いの展開になり、リミットラインが機能した。
引けは戻して195円半ばで推移。
本日29日は、
17:30 英8月消費者信用残高
17:30 英8月住宅証券融資残高
17:30 英8月住宅ローン承認件数
18:00 ユーロ圏9月消費者信頼感
18:00 ユーロ圏9月鉱工業信頼感
18:00 ユーロ圏9月業況判断指数
18:00 ユーロ圏9月経済信頼感
21:30 米8月個人所得、個人支出
が予定されています。
週初には金融安定化法案が議会承認を受ける見通しから、
短期的にはドル買い要因も、長期的には米の財政悪化懸念も当然ありドル安要因になりうる。
欧州通貨の積極的買い要素も見当たらず、上値も重そう。
基本はドル買いの欧州戻り売りのスタンスで、
ECB政策金利の声明、週末の米雇用統計を待ちたい。