9/8のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
142 | GBP/JPY | L | 9/5 | 189.23 | 9/8 | 192.96 | +373 | 69-73 |
143 | GBP/JPY | S | 9/8 | 191.51 | 9/8 | 189.63 | +188 | 70-73 |
Today | +561 | 2-0 | ||||||
Sum | +4206 | 70-73 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
振幅の激しい一日となった。
週明け、欧州通貨が窓を空けて反発急騰。
ユーロドルは、週末終値1.42半ばから1.44半ばまで急騰。
連れてクロス円も大幅反発となった。
が、欧州で英生産者物価指数の鈍化、NYCでリーマンブラザーズの損失拡大報道から一転反落。
ユーロドルは窓埋めどころか一時1.40半ばまで値を下げた。
ユーロ円でも5円以上、ポンド円は7円、高値からの下落となった。
ドル円は蚊帳の外で、週明け109前半まで上げたあとは、
一進一退を繰り返し、引けは108円前半で推移。
ポンド円のシステム、
買いポジションNo.142は、前述の週明け急騰で、一時195半ばまで伸ばした。
リミットライン300を超え、欧州入りの下げでトレーリングストップに掛かり利確。
裁量でリミットラインを動かしていれば500pips抜きできていたのはご愛嬌。
NYC入りでNo.143の売りポジションを仕掛け。
リミットライン200を超えたところでの揉み合いで利確。
ノーポジ。
引けは190前半で推移。
週明け暴騰も結局はいってこい、日足で見ればダウントレンド継続変わらず。
昨日コメントで欧州・資源国通貨で戻り売り実行できた方は、おめでとうございます。
私はといえば裁量では仕掛けられませんでした。
本日9日は、
17:30 英7月鉱工業生産
17:30 英7月製造業生産
23:00 米7月中古住宅販売成約指数
が予定されています。
利下げ観測の強まりから値を下げているポンドですが、
指標悪化となれば更に値を下げる可能性は大きい。
米指標は悪いのが普通で、マイナスでも予想よりいいとなればドル買いの後押しになる展開も。
ドル買い、欧州・資源国売りの基本姿勢は変わらずも、
大きく動いたあとだけに、戻りを待つかサポートラインのブレイクを待つのが吉か。