10/21のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
187 | GBP/JPY | S | 10/21 | 172.55 | 10/21 | 170.66 | +189 | 93-93 |
Today | +189 | 1-0 | ||||||
Sum | +5689 | 93-93 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
円高・ドル高進行、ユーロ・クロス円は大崩れ。
昨日の欧・英・加で景気減速を示唆する要人発言で、
ユーロ・ポンド・カナダドルは急落。
他通貨にはドル高も円買いも進みドル円はやや蚊帳の外ながら100円割れの99円半ば。
ユーロは本日午後に1.3の大台割れで一時1.27台に急落。
ユーロ円も130円割れで一時126円台に。
ポンド円は、月曜高値の179円から一気に161円台まで18円の急落。
カナダドルも利下げ観測から、カナダ円は80円台に下落、ドルカナダは1.23台まで伸ばす。
ポンド円のシステム、
東京午前揉み合いも、
欧州入りの下落でNo.187の売りポジをとった。
一時300pipsオーバーの含みもNYC午後の戻しでリミットライン300に掛かり利確。
ノーポジ。
まずいのはこの後で、引け際に再度急落で167円台に。
本日も下げ続け、目立った調整なく新規売りポジ建てられず。
15:00現在、162円ちょうどあたりで推移。
1800pipsの大下げ相場に300pips程度の利幅しかとれていない。
本日22日は、
17:30 イングランド銀行、議事録公表(10月8、9日分)
25:00 トルコ中銀、政策金利発表
翌23日
05:00 ニュージーランド中銀、政策金利発表
が予定されています。
本日は朝から急激な円高・ドル高が進行。
対欧州通貨を中心に大幅なドル高となっています。
昨日コメントでドル円でのドル高しか示さなかったのを反省。
この後の取引ですが、
下げ急過ぎて、突っ込んでの売りは避けたいところ。
かといって値ごろ感からの買いもありえない。
基本はやはりクロス円での戻り売り継続ですが、
戻らなかったら無理に売らず諦めるぐらいのスタンスがいいのかも。
短期筋の買戻しなどで100や200は簡単に動きそうでこちらにも注意。
大相場ながら下値メドも立てにくく様子見の選択もあり。
また、明日早朝にニュージーランド中銀政策金利発表が予定されています。
NZD/JPYは59円台まで大きく下げていますが、
利下げ観測が強く、今後の追加利下げや景気減速の示唆があれば、
更なる下落の可能性があります。
こちらも2000年の42円近辺まで下値メドはなく、
突っ込み売りは避けたいところですが、
下げるようなら素直に売り仕掛けで入りたい。