10/3のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
167 | GBP/JPY | S | 10/3 | 185.14 | 10/3 | 186.57 | -143 | 81-85 |
168 | GBP/JPY | L | 10/3 | 186.57 | 10/3 | 184.72 | -185 | 81-86 |
169 | GBP/JPY | L | 10/3 | 186.20 | 10/3 | 186.59 | +39 | 82-86 |
Today | -289 | 1-2 | ||||||
Sum | +4080 | 82-86 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
米雇用統計がかなり悪い結果となったが、
ハリケーン要因を含むことから反応は限定的。
米金融化安定法案採決を前に振れの大きい揉み合いとなっていたが、
成立後も懸念治まらず、リスク回避の円買い優勢に。
ドル円は105円前半で、ユーロドルは1.38前半で週末引けを迎えた。
週明けは朝は、週末の欧州首脳会談で具体的な方策が示されなかったことから、
欧州売り加速、ユーロドルは一気に1.36台まで下げている。
連れてドル円も103円台に下げている。
ポンド円のシステム、
振れの大きい展開にダマシ2回くらってしまった。
朝からの下げでNo.167の売りポジ持つも、直後に反転上昇。
欧州入りでドテン損切、NO.168の買いポジに。
No.168はNYC入りで、雇用統計の悪さへの一時的下げがストップに掛かり、ストップ損切。
直後に反転上昇、再度No.169の買いポジをとった。
一時、188円半ばまで伸ばして、200pips近くの含みがあったが、
引けで、リミットライン100に掛かりさらに下落、微益での利確となった。
米雇用統計直後の値動きでムダなポジ取り直しとなってしまった。
本日6日は、経済指標で特に注目するものはありませんが、
朝方から強まっているリスク回避の動きで難解に。
方向は欧州通貨売りで問題ないと思うが、
昼現在、朝から売られ過ぎの感もあり、
追っかけての売りは慎重にいきたい。
基本戻り売りで、ポジ調整などで戻したところはしっかり売っていきたいが、
戻らなければ、次回チャンスを待つというスタンスがいいかも。