10/6のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
170 | GBP/JPY | S | 10/6 | 186.29 | 10/6 | 177.35 | +894 | 83-86 |
Today | +894 | 1-0 | ||||||
Sum | +4974 | 83-86 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
リスク資産回避の動き強まり、株安、円買い進行。
NYダウ平均は一時800ドル以上の下落、
ドル円、クロス円も軒並み暴落。
ドル円は一時100.21円とあわや100円割れ水準まで下げ、
ポンド円にいたっては一時、朝から約12円の暴落となった。
ユーロ円も135円前半、ユーロドルも1.34半ばまで下げる場面があった。
引け際には、米株の下落幅が縮まるとともにやや値を戻し、
ドル円は101円半ばまで戻した。
ポンド円のシステム、
朝一でNo.170の売りポジ。
リミットライン300をラクラク超えて、暴落にうまく乗れた。
NYCの戻しがトレーリングストップに掛かり利確。
ノーポジ。
+894pipsの大勝となった。
引けは、177円前半で推移。
本日7日は、
12:30 豪中銀、政策金利発表
17:30 英8月鉱工業生産
17:30 英8月製造業生産
26:15 バーナンキFRB議長、ワシントンで講演(演題は未定)
27:00 FOMC議事録(9月16日分)
が予定されています。
米金融安定化法案成立で経済指標にテーマが戻ると考えていましたが、
甘かったようです。
ストップロスがストップロスを呼び暴落までいくとは正直、想定の範疇ではありましたが、
現実のものになるとはややびっくりでした。
さて、ここからの展開ですが、
下げ急すぎて、本日東京午前は調整戻しとなっています。
ドル円でいえば昨日NYC入りの水準103円半ばまで戻す可能性も十分ですが、
そこから伸びるかとなると疑問符がつきます。
基本は戻り売り継続ですが、荒っぽい展開だけにやや様子を見ながらの取引が吉か。
何度もいいますが、短期で狙う場合を除き、値ごろ感からの買いは禁物です。