10/9のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
175 | GBP/JPY | S | 10/9 | 173.93 | 10/9 | 175.01 | -108 | 86-88 |
176 | GBP/JPY | L | 10/9 | 175.01 | 10/9 | 173.50 | -151 | 86-89 |
177 | GBP/JPY | S | 10/9 | 172.83 | ||||
Today | -259 | 0-2 | ||||||
Sum | +4799 | 86-89 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
協調利下げも効果なく、世界株安、リスク回避の円買い続く。
ドル円、早朝の円買いで99円割れも、東京時間は株高・円売りの流れで101円台まで戻すも、
東京株の引けは結局マイナスで100円台に。
欧州入り後も株価を睨みながらの一進一退も、
NYCダウの大幅下落に伴って円買い再燃、
引けは100円割れの99円後半で推移。
本日朝からも円買いの流れ止まらす、一時98円割れの97.89まで下げている。
欧州も弱く、ユーロドルは振幅はあったが引けは1.36前半まで下げて推移。
ポンド円のシステム、
東京午後の下げでNo.175の売りポジをとるも、
欧州入りの反転上昇がドテン損切。
続くNo.176の買いポジも一時100pips以上の含みがあったが上昇続かず、
NYCの下げでストップロスに掛かり損切り。
NYC午後にNo.177の売りポジをとった。
その後急落で含みは200pipsオーバー。
引けは170円半ばで推移、ストップは172.09。
本日朝方186円半ばまで売り込まれ、本日昼現在含みは約400pips。
ちゃぶつきでやられても、大きく動くところはしっかり取れている。
本日10日は、
21:30 米8月貿易収支
7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7、ワシントン)
などが予定されています。
激動の一週間も今日で終わりですが、
金融不安からのリスク回避の円買い続き、下値のメドはたたない展開。
注目は、G7の内容で打つべき手は打っているという感じから
具体策がででくるという期待は薄いが、マーケットに強力なメッセージを与えられるかがカギ。
週明け月曜日は、東京・NYCが休日で、荒い値動きが想定される。
週末持ち越しのリスクを考えて、ポジションを決済または軽くしておくのが吉。
本日は週末要因もありさらに難解。
基本はドル円、クロス円の戻り売り姿勢継続だが、
短時間で大きく動く相場つきからリスクは高く、様子見も一考か。