9/30のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
163 | GBP/JPY | S | 9/29 | 194.29 | 9/30 | 189.13 | +516 | 80-82 |
164 | GBP/JPY | L | 9/30 | 190.15 | 9/30 | 188.59 | -156 | 80-83 |
Today | +360 | 1-1 | ||||||
Sum | +4314 | 80-83 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
昨日のNYダウ平均株価は前日の史上最大の下げ幅から一転、
金融安定化法案の修正再可決の期待感から+485.21ドルと大幅に上昇した。
株高を受けてドル高が進み、ドル円は、東京時間で一時103円台へ下落したものの
引けは106円前半まで戻すという荒い展開となった。
ユーロも欧州金融機関が相次いで救済を受けるなど、弱含み。
ポンド円のシステム、
No.163の売りポジは、朝方に一時186円半ばまで下げたが、
欧州入りでの戻しがトレーリングストップに掛かり利確。
516pipsの勝ちトレード、200pips以上の含みをはきだしてのクローズとなったが、
エントリーフィーにしてはちょっと大き過ぎたか。
NYC入りで、No.164の買いポジとったが、直後の反転下落でストップ損切。
ボラの大きい相場で、ストップ幅150pipsでも引っ掛かってしまった。
ノーポジ。
引けにかけては、材料待ちの様子見で動意なく、189円前半で推移。
本日1日は、
21:15 米9月ADP雇用統計
23:00 米9月ISM製造業景況指数
が予定されています。
週末に米雇用統計を控えてADP雇用統計が気になるところだが、
マーケットテーマは米金融安定化法案の行方。
金融安定化法案関連報道に大きく影響を受け、内容次第で流れが一変する相場つき。
決着がつくまではこの状況は続きそう。
無理に手を出さずポジションを軽くして、落ち着くまで様子見もあり。
積極的にいくなら、ボラ高くストップロスの位置が難しくなるが、
動くときは一方向と決めて、ついていくのも手か。