ここ最近の取引スタイルの例
最近の相場つきでの取引スタイルをひとつ紹介します。
スキャルですが、ここ最近は上げも下げも大きく値が動きます。
ポンド円など大きく動く通貨ペアでは、50pips程度はすぐ動きます。
そこで、基本売りから入りますが戻したところから売り仕掛けをします。
タイミングはなんでもいいのですが、MACDなどのオシレーターを使ってもいいし、
値動きそのものでもかまいません。
一方向に動きだすとしばらく続くケースが多いので、50pips抜きで手仕舞い。
戻しては売り、戻しては売りを繰り返します。
手仕舞い用の指値をいれておけば、瞬時に約定することもままあります。
注意点は三つ。
ストップロスは絶対にいれること
ストップの目安は使っている時間足の直近高値あたり。
ただ大きく動いているので、深くなるようだと見送りも。
深追いしないこと
そのまま100、200と下げることもありますが、逆に瞬時に値を戻すことも。
このスタイルは50pips抜きが目的なので、原則50抜きで手仕舞いします。
次のチャンスはすぐにきます。
勝ち逃げに徹すること
相場は不安定ですので、1日の目標を決めて達成したらそこでトレードはストップ。
せっかくの利益を無用なリスクにさらさないようにしましょう。
明日もあります。