11/12のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
208 | GBP/JPY | S | 11/11 | 150.21 | 11/12 | 151.25 | -104 | 105-102 |
209 | GBP/JPY | S | 11/12 | 148.56 | ||||
Today | -104 | 0-1 | ||||||
Sum | +7150 | 105-102 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
米株安に加え、BOEインフレ報告で円買い進行。
ポンドは11円超の下げで大幅安。
ドル円はクロス円安に連れて一時95円割れ。
ポンド円のシステム、
No.208の売りポジは、東京午前の戻しでストップ損切り。
BOEインフレ報告発表時の下げで再々度のNo.209売りポジをとった。
その後、暴落の波にうまく乗れ800pipsオーバーの含み益。
引けは141円後半で推移、ストップは143.31円。
(本日早朝の戻しで、トレーリングストップに掛かり、利確)
昨日のストラテジーはほぼ完璧でした。
ポンド円は152円には届かなかったものの、151.73円から反転下落。
BOEインフレ報告以後の暴落時にはしっかり売りポジを持てていたと思います。
また、手仕舞いも目立った調整なく大きく下げたので、
迷いなく大きな利幅が取れたことと思います。
本日13日は、
16:00 独7-9月期国内総生産・速報
22:30 米9月貿易収支
が予定されています。
さて、このあとの取引ですが、
引き続きドル円・クロス円の戻り売りを継続とします。
ポンド円は、早朝に140円前半まで下げた後、
本日東京時間ではやや上昇し、15:00現在142円後半で推移しています。
大きく下げた後だけに、もう少し調整があるような気もしますが、
ポンドには積極的な買い要因も見当たらず、
先月末につけた139円割り込んでいく可能性があります。
ただ、戻り売りの水準が難しいところで、
昨日高値の151円台まで戻せば文句なしですが、現実にはなさそうですし、
昨日NYCで調整の入った点で、半値戻しの144.50円近辺を一応の目安とします。
ボラ高いので安全策のため、指値ではなく下げ始めを確認してから成行で入りたい。