11/13のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
209 | GBP/JPY | S | 11/12 | 148.56 | 11/13 | 142.50 | +606 | 106-102 |
210 | GBP/JPY | L | 11/13 | 142.06 | 11/13 | 142.66 | +60 | 107-102 |
211 | GBP/JPY | S | 11/13 | 139.80 | 11/13 | 141.57 | -177 | 107-103 |
212 | GBP/JPY | L | 11/13 | 145.65 | ||||
Today | +489 | 2-1 | ||||||
Sum | +7639 | 107-103 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
NYC引け際にダウの大幅上昇に連れて、円安に。
ドル円は前日の下げ急だつたことから、
東京時間はやや調整戻し、欧州午前までは揉み合い。
NYC入りで、ダウ安から円高になり95円前半まで下げるも、
引け際に急上昇、98円台まで回復した。
ポンド円は6円以上値を上げた。
ポンド円のシステム、
No.209の売りポジは、早朝の戻しでトレーリングストップに掛かり利確、大勝。
欧州入りでNo.210の買いポジ持つも、
反転下落でリミットライン100に掛かり利確。
NYC時間の円急騰で、No.211の売りポジ。
直後の不可解な反転上昇でストップ損切り。
急騰の足でNo.212の買いポジをとった。
引けは145円半ばで推移。
(本日早朝の調整下落でストップ損切り、東京午後にNo.213で再度の買いポジ)
昨日のストラテジーは半分だけ正解でした。
ポンド円は144.50円には届かなかったものの、143.89円から反転下落。
落ち着かない値動きも142円近辺で売りポジがとれたと思います。
その後は予定通り139円割れとここまでは大正解。
引け際の不可解なダウ800ドル上昇で、大きく円安方向に。
急騰前にうまく買い戻せた人はおめでとうございますだったのですが、
朝まで持っていた人は結局負けトレードに。
本日14日は、
19:00 ユーロ圏10月消費者物価指数
19:00 ユーロ圏7-9月期国内総生産・速報
22:30 米10月小売売上高
23:00 バーナンキFRB議長、トリシェECB総裁がフランクフルトで講演
23:55 米11月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報
が予定されています。
さて、このあとの取引ですが、
引き続きドル円・クロス円の戻り売りを継続とします。
昨日のダウ急騰はマーケットの思惑とは違う別の力が動いたような気がしますので、
いい売り場になるか。
本日ここまでは(15:00)調整戻しのあと揉み合いとなっていますが、
重要指標や要人発言があることに週末要因も重なっていますので、
欧米時間に動く可能性があります。
戻りの目安はこれだけ振幅すると難解ですので、
指標などで下げれば成行で素直についていき、利確はこまめにがいいように思います。
また、本日、明日とG20金融サミットが開かれ、週明けには大きく動く可能性もあるので、
ポジションは軽くしておきたいところです。