11/14のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
212 | GBP/JPY | L | 11/13 | 145.65 | 11/14 | 143.79 | -186 | 107-104 |
213 | GBP/JPY | L | 11/14 | 144.91 | 11/14 | 143.33 | -158 | 107-105 |
214 | GBP/JPY | L | 11/14 | 144.34 | 11/14 | 143.89 | -45 | 107-106 |
215 | GBP/JPY | S | 11/14 | 143.89 | 11/14 | 143.87 | +2 | 108-106 |
216 | GBP/JPY | L | 11/14 | 145.91 | 11/14 | 143.69 | -222 | 108-107 |
Today | -609 | 1-4 | ||||||
Sum | +7030 | 108-107 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
G20失望感からか週明けはギャップを空けて円高に。
ドル円、週末は欧州時間に96円前半まで下げたが、
NYC入りでG20期待感やミシガン大学消費者信頼感指数の結果から円安に。
一時97円後半まで伸ばしたが、引けは97.09円。
週明け早朝は、G20の結果が予想通りだったとはいえ、
具体策が示されず、失望感からギャップを空けて円高になり、95円前半スタート。
東京午前はやや戻して、10:00現在96円後半で推移。
ポンド円のシステム、
No.212の買いポジは、結果天井買いで急騰後の戻しでストップ損切り。
東京午前に再度、No.213の買いポジとるもこちらもストップ損切り。
欧州入りで再々度の買いポジNo.214はドテン損切り。
続くNo.215の売りポジは、一時200pips越えの含みもNYC入りの上げで
リミットライン100に掛かり微益で利確。
NYC引け前にNo.216の買いポジも結果天井買いで、引け前にストップ損切り。
乱高下のレンジ相場にシステムは完敗。
週末のストラテジーはまあまあうまくいったと思います。
戻したところを売り仕掛けで50pips程度で細かく利確していれば、
何度かチャンスが訪れました。
本日17日は、
19:00 ユーロ圏9月貿易収支
22:30 米11月ニューヨーク連銀製造業景況指数
23:15 米10月鉱工業生産・設備稼働率
が予定されています。
さて、このあとの取引ですが、
週明けのギャップを埋めるのかが第一のポイント。
埋めたとすれば、そのあとの値動きが第二のポイントになります。
正直ボラティリティ高く難解ですが、
米景気の弱含みから引き続きドル円・クロス円の戻り売りを継続とします。
戻して下げたところを成行で売り仕掛けでいいと思いますが、
金曜日の高値を抜けていくようであれば素直に損切りを。