11/19のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
223 | GBP/JPY | L | 11/19 | 144.86 | 11/19 | 145.95 | -109 | 110-112 |
224 | GBP/JPY | L | 11/19 | 145.95 | 11/19 | 146.37 | +42 | 111-112 | >
225 | GBP/JPY | S | 11/19 | 144.83 | ||||
Today | -67 | 1-1 | ||||||
Sum | +6376 | 111-112 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
欧州通貨は大きく振幅。
欧州序盤で大きく吹き上げるも、
NYC入りで景気後退懸念強まりリスク回避の円買いに。
ドル円は引けで95円後半で推移、
本日東京時間も下げ続け15:00現在95円近辺で推移。
ポンド円は141円後半まで昨日高値から約6円下げている。
ポンド円のシステム、
東京午後にNo.223の売りポジとるも、欧州入りの上げでドテン損切り、
続くNo.224の買いポジは、NYC序盤にリミットライン100に掛かり利確。
反転下落の途中でNo.225の売りポジをとった。
引けは143円前半で推移。
本日15:00現在、142円近辺で推移しており含みは200pipsover。
ストップは143.41円。
昨日のストラテジーは欧州時間の戻しはダマシになったものの、
NYC時間の戻しは147.87円から143円前半まで一気に下落。
細かく抜いても100pips以上はとれる展開となりました。
若干解説を、欧州戻りの145円半ばで売り仕掛けたとしたら、
NYC序盤の吹き上げにどう対応するかということです。
結果的にはさらに下げたので持っていても正解にはなったのですが、
いつもこうなるとは限りません。
私なら前日高値146円半ばにストップロスを置き、一旦損切り。
NYC時間の反転下落で再度売り仕掛けます。
いかがでしょうか。
本日20日は、
18:30 英10月小売売上高指数
22:30 米新規失業保険申請件数
24:00 米11月フィラデルフィア連銀景況指数
24:00 米10月景気先行指数
が予定されています。
このあとの取引ですが、
景気後退懸念の強まりから円買い再燃となった昨日でしたが、
本日もここまで円買い基調は継続しています。
引き続きドル円・クロス円の戻り売りを継続としますが、
下げたあとだけに戻りの水準が難しい。
本日高値143.87円を目安に、株価に注意しながら、下げたところは売り仕掛けで。