11/20のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
225 | GBP/JPY | S | 11/19 | 144.83 | 11/20 | 142.01 | +282 | 112-112 |
Today | +282 | 1-0 | ||||||
Sum | +6658 | 112-112 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
ドル円、クロス円ともに株安から大きく円高進行。
ドル円は93円半ば、ポンド円は137円半ばまで6円以上下げた。
経済指標の結果も悪く終日円高傾向で推移したが、
スイス中銀の緊急利下げや米自動車救済報道で戻す場面も。
最も自動車救済報道の否定で引け際に円は急騰。
本日ここまで14:00現在、調整戻しでドル円は94円半ばまで戻して推移。
ポンド円のシステム、
No.225の売りポジは、スイス中銀の緊急利下げでの反発が、
リミットライン300に掛かり利確。
ノーポジ。
その後は乱高下しながらも、ダウ大幅安から137円台まで突っ込んだが、
再度の売りシグナルまでは発生せず。
昨日のストラテジーでは
スイス中銀利下げと自動車救済報道の2度のチャンスがありました。
どちらもその後は一気に下に抜けていったので、大きな利幅がとれたと思います。
本日21日は、この後特に注目すべき指標はありません。
このあとの取引ですが、
2日続けて大きく値を下げた後だけに、突っ込んでの売りし掛けはリスク高い。
本日ここまでは調整戻しの動きで週末要因もありやや難解。
一時的な調整戻しはあるにせよ積極的な買い材料もなく、
引き続きドル円・クロス円の戻り売りを継続とします。
一応の目安は、ポンド円で昨日欧米時間の高値142円半ば辺りと考えますが、
株価を睨みながら、下げたところは素直に売り仕掛けが正解か。
また、原油価格も大きく値を下げています。
景気後退による原油需要の減少観測が要因ですが、
こちらも早急な回復も見込みにくいことから、
原油価格を睨みながら、資源国通貨の売りもおもしろいか。