11/5のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
202 | GBP/JPY | S | 11/5 | 157.13 | 11/5 | 157.10 | +3 | 102-99 |
203 | GBP/JPY | L | 11/5 | 160.69 | 11/5 | 158.78 | -191 | 102-100 |
204 | GBP/JPY | S | 11/5 | 157.75 | ||||
Today | -190 | 1-1 | ||||||
Sum | +7084 | 102-100 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
方向感なし、振幅大きくリスク高い。
ドル円は、99円後半でスタートし、欧州午前には98円前半まで下げる。
NYC前半までは反転上昇し99円半ばまで戻す。
NYC午後からは再下落、引けは98円前半で推移。
クロス円も同様の展開で、
ポンド・ユーロは4~5円の幅で行ったり来たり。
ポンド円のシステム、
欧州入りの下げでNo.202の売りポジをとった。
一時150pips程度の含みも、戻しも急でリミットライン100で利確もほぼトントン。
NYC午前の上げでNo.203の買いポジとるも、見事な天井買い。
直後の下げで、ストップ損切り。
続いて、No.204の売りポジをとった。
引けは156円前半で推移、ストップは157.60円。
(本日、東京午前にリミットライン200で利確)
本日6日は、注目の
21:00 英中銀、政策金利発表
21:45 欧州中銀、政策金利発表
22:30 トリシェECB総裁、記者会見
が予定されています。
注目の英・欧政策金利ですが、
いずれも0.5%下げの観測が強くなっています。
サプライズで大きな利下げ結果となると、ポンド・ユーロ安が進行しそうです。
トリシェECB総裁の記者会見にも注目で、
今後の利下げ可能性に言及すれば、大きくユーロ安に動く可能性があります。
一方で、大幅利下げにより景況感が改善し、株高、通貨高になるという見方もあります。
本日(15:00現在)ここまでは、指標待ちで揉み合いとなっていますが、
このあとの欧米タイムに注意です。
指標結果で動いた方向に素直についていくのが吉か。
昨日は騙しっぽい動きもありましたが、戻り売りで大正解でした。
ポンド円でいえば、155~160円のレンジで推移しており、
戻したところで勇気を持って売った方はおめでとうございます。
さて、このあとの取引ですが、
引き続きドル円・クロス円の戻り売りを基本とします。
ただし前述のようにビッグイベントが控えているので、
結果待ちがいいかと思います。