11/6のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
204 | GBP/JPY | S | 11/5 | 157.75 | 11/6 | 155.77 | +198 | 103-100 |
Today | +198 | 1-0 | ||||||
Sum | +7282 | 103-100 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
欧州、一斉利下げ、英はサプライズの1.5%下げ。
東京時間は指標待ちの揉み合い。
英中銀の金利は事前予測を大きく上回る1.5%の利下げ。
同時にスイスも0.5%の緊急利下げを発表。
その後欧州中銀は予想通り0.5%の利下げ。
発表直後は方向感なく乱高下。
NYC入りで、株安とともにポンド・ユーロ売りが強まった。
ポンド円のシステム、
No.204の売りポジは東京午前の揉み合いがリミットライン200に掛かり利確。
ノーポジ。
政策金利発表後3円以上の幅で乱高下。
NYC入り後は、大きくポンド安進み150円台まで下げるも、
目立った調整なく、システムは出番なし。
引けは152円後半で推移。
本日7日は、注目の
22:30 米10月雇用統計
が予定されています。
米雇用統計ですが、事前の数字は悪化を示しており
予想以上に悪いのではという観測が強くなっています。
結果が悪ければ、米経済への不安が再燃、
株安からリスク回避の円買い進行の可能性があります。
昨日も売りで入った方はおめでとうございました。
個人的には、指標前にポジションを手仕舞っていたので、
NYC時間の下落は見ているだけでした。
あの乱高下では、リスク高くポジションを取りきれませんでした。
さて、このあとの取引ですが、
本日東京、欧州前半までは、クロス円は戻しています。
昨日同様、引き続きドル円・クロス円の戻り売りを基本としますが、
雇用統計の結果がでるまで、様子見もありです。
一方向に動くようであれば、素直についていきたいところです。