12/12のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
243 | GBP/JPY | S | 12/11 | 136.08 | >12/12 | 134.44 | +164 | 122-120 |
Today | +164 | 1-0 | ||||||
Sum | +7264 | 122-120 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2008/01/01~
米自動車救済法案廃案で一気にドル安に振れ、
ドル円は一時88.18円まで値を下げた。
NYC入りで、金融安定化法案での救済との報道に、
下げ分をほぼ取り戻す91円台に戻す荒い値動き。
週明け初動は、朝方に90円半ばまで下げるも、
仲値で戻し、以後16:00現在揉み合い続く。
ポンド円のシステム、
No.243の売りポジは、東京午前に米自動車救済法案廃案で、
一気に132円前半まで下げたが、欧州入りでの戻しが
リミットライン200に掛かり利確。
ノーポジ。
引けは136円前半。
(週明け朝に、No.244買いポジをとった)
週末のトレードは、
東京午前の急落以後は戻り売りではノーチャンス。
本日15日は、
22:30 米12月ニューヨーク連銀製造業景況指数
23:00 米10月対米証券投資
23:15 米11月鉱工業生産
などが予定されています。
今週のマーケットテーマは引き続き米自動車救済策の行方になりそう。
ドル円は先週末に90円を割れ、88円台まで落としており
当面のストップはこなした模様。
本日発表予定の米経済指標と併せ、ビッグスリー関連のニュースには注意したい。
このあとの取引ですが、
基本ドル円・クロス円の戻り売り継続とします。
週明けはやや円安でスタートしていますが、
ポンド円でいえば、金曜日高値138円まで戻せば売り仕掛けたい。
戻さなくても、16:00現在の137円水準から下げ始めるようであれば、
素直に売り仕掛けで正解か。
ただし、明日のFOMCを控えて小動きも想定されるので無理にポジを持つのは禁物。