1/19のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
11 | GBP/JPY | L | 1/19 | 135.38 | 1/19 | 133.30 | -208 | 6-5 |
12 | GBP/JPY | S | 1/19 | 132.13 | 1/19 | 131.31 | +82 | 7-5 |
Today | -126 | 1-1 | ||||||
Sum | +961 | 7-5 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
欧州通貨が大きく下落。
ユーロは2009年のGDP伸び率見通しをマイナス1.9%としたこと、
ポンドはRBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)の損失報道が材料に。
ユーロドルで1.33台から1.30台に、
ユーロ円も122円台から118円台に急落。
ポンド円は135円台から130円台まで下落した。
ドル円はやや蚊帳の外ながら、90円台前半まで下げている。
ポンド円のシステム、
朝方No.11の買いポジ、
上値試しあるかと思いきや欧州入り後にRBS報道で急落、ストップ損切り。
NYC入りでNo.12の売りポジ。
一時150pips Overも調整戻しがリミットライン100に掛かり利確。
ノーポジ。
引けは131円前半で推移。
本日も朝方からもう一段の下げで129円近辺で推移。
昨日の取引は、
様子見が正解かと書きましたが、欧州通貨が大荒れで、
戻り売りが正解でした。
ポンド円で、欧州入り直後のRBS報道の下げとギャップ埋め狙いで売り仕掛け、
システム同様NYCの調整戻しでクローズ、+320pips。
他はノーエントリー。
本日20日は、
18:30 英12月消費者物価指数
19:00 独1月ZEW景況感指数
19:00 ユーロ圏1月ZEW景況感指数
22:55 米レッドブック週間小売売上高
23:00 カナダ中銀、政策金利発表
などが予定されています。
本日の取引ですが、
欧州通貨が大きく下げた後で、朝方ももう一段の下げとなっていることから、
突っ込み売りは避けたいところ。
基本はドル円・クロス円の戻り売り継続とし、
オバマ新大統領の就任のご祝儀相場で
株高→リスク回避後退の円安に振れる場面があれば、
戻り売りのチャンスと捉えたい。
ポンド円では、昨年末安値129.85円をすでに下抜けしているので、
調整なく下値試しの展開もありそうです。
また、カナダ政策金利にも注目。
0.5%利下げの見方が大勢ですが、
利下げ幅とともに声明で追加利下げに言及があれば、
カナダドルは売られる可能性があります。
下に動けば素直についていきたい。