1/21のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
13 | GBP/JPY | S | 1/21 | 125.39 | 1/21 | 124.90 | +49 | 8-5 |
14 | GBP/JPY | S | 1/21 | 120.29 | 1/21 | 125.35 | -506 | 8-6 |
15 | GBP/JPY | L | 1/21 | 125.35 | ||||
Today | -457 | 1-1 | ||||||
Sum | +504 | 8-6 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
0:00のオプションカットをきっかけに大幅な行って来い。
当初ストップを巻き込み大きく売り込まれるも、米株高や当局介入の噂から戻す展開。
0:00から一時間で、
ドル円は90円前半から87円前半まで300pips、
ポンド円は124円後半から119円半ばまで550pips、
ユーロ円も116円半ばから112円前半まで450pipsの暴落となった。
ポンド円のシステム、
朝方にとったNo.13の売りポジはNYC入り直後の戻しがリミットライン100に掛かり利確。
これが間違いのもとでした。
前述の暴落でNo.14の再度の売りポジ。
下げも急なら戻りも急で、損切り確定は当初ストップレベルの倍の-506pips。
今月の利益の半分をはきだす結果になってしまいました。
異常な乱高下に完全にやられました。
引けの足でNo.15の買いポジ。
ストップは122.52。
昨日の取引は、
NYC入り後の戻しをウォッチしていたら、0:00からの前述の暴落。
ポンド円で日中安値の123円割れで売り仕掛け、121円までで+200pips。
戻りはノーエントリー。
本日22日は、
09:00 日本銀行、政策委員会・金融政策決定会合
15:30 白川日本銀行総裁、記者会見
22:30 米12月住宅着工件数
22:30 米12月建設許可件数
22:30 米新規失業保険申請件数
などが予定されています。
日銀政策金利は全会一致で据え置き。
本日の取引ですが、
ドル円・クロス円ともに引き続きリスクは下方向と見ますが、
昨日の乱高下でとりあえずの下値のメドも見えてきた感じで、
ここからの突っ込み売りは避けたいところ。
本日も基本はドル円・クロス円の戻り売り継続とし、
戻らなければ諦めるぐらいのスタンスで臨みます。
まだ買い場ではないと判断しますので、値ごろ感からの買いは禁物。