2/10のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
34 | GBP/JPY | L | 2/9 | 136.66 | 2/10 | 135.35 | -131 | 16-18 |
35 | GBP/JPY | S | 2/10 | 135.35 | ||||
Today | -131 | 0-1 | ||||||
Sum | -689 | 16-18 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
(昨日と本日ここまでの流れ)
米金融安定化法案発表直後は乱高下も、
失望感からダウ大幅安で、リスク回避の円買い再燃。
ドル円は、90円前半まで下げたあと、
本日も揉み合いながらも90円を割れ、89円後半で推移。
クロス円も大幅下落。
ポンド円は最近の上昇相場の調整もあり、NYC入りから売り優勢で、
136円台から130円台まで一気に下げた。
(ポンド円のシステム)
No.34の買いポジは、東京午前にドテン損切り。
続くNo.35の売りポジが、
円買いの流れにうまく乗り、好調。
含みが300pipsを超えたので、トレーリングストップを150にしてホールド。
16:00現在500pis Over。
ストップは131.19。
(デイトレ昨日の取引)
NYC入りで下げたところをポンド円134.50近辺で売り仕掛け。
米金融安定化法案発表で乱高下も、
引け前の戻したところで131円で買い戻し、+350pips。
できすぎでした。
(本日このあとの指標)
11日
18:30 英1月雇用統計
19:30 英中銀四半期インフレ報告
21:00 米MBA住宅ローン申請指数
22:30 米12月貿易収支
などが予定されています。
(本日の取引戦略)
大きく動いたあとですが、
19:30 英中銀四半期インフレ報告に注目。
英利下げ打ち止め観測からポンドのサポートとなっていたが、
景気減速とデフレリスクが意識される内容であれば、
ポンドはさらに下落する可能性があります。
戻す場面があれば売り仕掛けたいところですが、
129円割れで売ってみるのもおもしろいか、
その場合のストップは本日ここまでの高値、131円後半で。