2/5のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
29 | GBP/JPY | L | 2/5 | 129.40 | 2/5 | 129.13 | -27 | 14-15 |
30 | GBP/JPY | S | 2/5 | 129.13 | 2/5 | 130.43 | -130 | 14-16 |
31 | GBP/JPY | L | 2/5 | 130.43 | 2/5 | 133.27 | +284 | 15-16 |
Today | +127 | 1-2 | ||||||
Sum | -401 | 15-16 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
(昨日と本日ここまでの流れ)
BOE声明で追加利下げ後退観測からポンド急騰、一時135円半ばまで。
連れてドル円も急騰、92円台まで戻す場面も。
逆にECBは追加利下げに含みを残し、
ユーロドルは1.27台に下落、
特にユーロポンドでは顕著で、一昨日の0.90台から0.87台まで急落した。
本日はやや調整下落したあとは揉み合い。
NYCでの急騰は時価会計ルールの変更期待からのダウ上昇の側面も。
(ポンド円のシステム)
朝一にNo.29の買いポジをとったものの、
欧州入りでドテン損切り。
続くNo.30の売りポジは、
その後の急騰で欧州午前には早々とドテン損切り。
続くNo.31の買いポジが急騰の流れにうまくのり、
一時500pips Overもリミットライン300で利確。
ノーポジ。
システムだからしょうがないのだが、
No.30の売りが微妙なシグナルだっただけにやや残念。
(デイトレ昨日の取引)
アップの流れにNYC時間にポンド円を131.50で買い仕掛け、
134円を割れたところでクローズ、+200pips。
勝負のタイミングだったのかも知れませんが、
大相場かつ買い方向だったので他はノーエントリーで様子見。
(本日の指標)
6日
22:30 米1月雇用統計
などが予定されています。
さて、本日は22:30に米雇用統計、
雇用情勢は依然厳しいとの見方が大勢ですが、
事前予想よりも悪ければドルの重しに、
反対に良ければ、昨日のドル高の動きの支援材料になりそうです。
もっとも、NYダウの影響を受けているので、
雇用統計の結果を踏まえて、株価先行で動いて連れて為替も動く可能性が高い。
(本日の取引戦略)
このままアップ転換は考えにくく、基本ドル円・クロス円の戻り売りを継続としますが、
週末要因もあり、本日はやや中立で。
雇用統計とダウ次第のところがあり、発表を待ちたいところ。
できた流れについていきたい。