3/27のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
66 | GBP/JPY | L | 3/26 | 143.35 | 3/27 | 141.44 | -191 | 35-31 |
67 | GBP/JPY | S | 3/27 | 141.31 | 3/27 | 140.47 | +84 | 36-31 |
Today | -107 | 1-1 | ||||||
Sum | +736 | 36-31 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
(週末と本日ここまでの流れ)
ドル円ではドル安も対欧州・資源国通貨などではドル全面高続く。
ドル円は前日とは一転、週末ポジション調整も入り
98円後半から一時97円前半まで下げた。
NYCではやや戻し98円近辺で引けた。
他通貨に対しては、
ユーロドルで1.35後半から1.32半ばまで
ポンドドルで1.44後半から1.42半ばまで下げるなど、
オージー、カナダ、スイスも同様にドル高に。
週明けの本日ここまでは、
3月決算のリパトリの思惑と株安からのリスク回避の円買いで
ドル円・クロス円ともに円高に振れ、
15:00現在、ドル円は週末安値の97円近辺で推移。やや調整入り98円半ばで推移。
(ポンド円のシステム)
No.66の買いポジは、独財務相発言などで欧州入りで急落、ストップ損切り。
直後にNo.67の売りポジ。
一時200pips Overの含みも、NYC入りでの調整急騰で
リミットライン200で利確も、確定益は100割れ。
以後、揉み合いでノーポジ。
(本日午前の下落で、再度のNo.68売りポジをとった)
(デイトレ週末の取引)
ドル円は下にいってしまいましたね。
戻り待ちに戻りなしというか、水準を見誤ったのか。
うまくエントリーできません。
ポンド円で先週のレジスタンス141.50をサポートと見ていたので、
141.50割れで売り仕掛けましたが、
ここまでの急落はちょっと想定外でコメントに入れませんでした。
ポジ調整ありきで考えれば想定できたのですが申し訳ありません。
(本日このあとの指標)
30日
18:00 ユーロ圏3月消費者信頼感
18:00 ユーロ圏3月鉱工業信頼感
18:00 ユーロ圏3月業況判断指数
18:00 ユーロ圏3月経済信頼感
18:00 ユーロ圏3月サービス業信頼感
22:00 トリシェECB総裁、欧州議会の公聴会で証言
オバマ米大統領、自動車業界支援計画発表
などが予定されています。
(本日の取引戦略)
今週は、
1日の日銀短観、
2日のBOEとECB、G20金融サミット
3日の米雇用統計と、
ビッグイベントが目白押しとなっており、値動きの激しい展開となる事が予想されます。
ドル円は期末要因もあって先週末から下落しましたが、
期末要因がなくなり、1日の日銀短観が悪ければ、
再びドル高の展開となる可能性があります。
さて、本日の取引ですがここまでドル円・クロス円は急落しています。
やや、やりすぎの感がありますので、反転を待って逆張りの買いで入りたいところか。
いつものようにストップは直近安値に置いて、撤退準備もお忘れなく。