FX初心者という方への基礎、FX初心者が陥りがちなワナ等を解説。ブルベアのトレード日記などなど

Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01～
2007/08～ 60-　49 +5369
2008 　127-128　 +6364

(昨日と本日ここまでの流れ)
ドル円でドルは堅調に推移。
98円前半スタートから欧州午前には99円半ばまで上げた。
その後は揉み合いながらも99円台で推移。
対円以外ではドルは弱含み。
ユーロドルは1.24半ばから1.26半ばまで上昇。
資源国通貨にも買いが入った。
リスク回避のドル買いポジションの調整の動きか。

(ポンド円のシステム)
No.53の買いポジは、ポンド買戻しの流れに乗り、
含みは300pipsオーバー。
(本日朝にリミットライン300に掛かり利確、ノーポジ)

(デイトレ昨日の取引）
押し目待ちに押し目なし。
ドル円は98円割れることなく、99円半ばまで上昇。
戦略正解も戦術で失敗してしまいました。
98円半ばのブレイクアウトで買いに回るのもありでしたね。

(本日このあとの指標)
5日
19:00　ユーロ圏10-12月期GDP[速報]
21:00　英中銀、政策金利発表
21:45　欧州中銀、政策金利発表
22:30　トリシェECB総裁、月次会見
などが予定されています。

(本日の取引戦略)
本日は欧州の重要指標が目白押し。
ユーロ・ポンドは大きく動く可能性があります。
まず、ユーロですが、0.5%利下げ観測が大勢ですが、
注目はトリシェECB総裁の記者会見の内容。
0.5%利下げを実施し、利下げ継続と取れる内容であれば、
ユーロ安が進む可能性があります。

ポンドについては0.5%利下げが織り込み済みで、
サプライズで据え置きとなれば、一段ポンド買いが進む可能性があります。

いずれにしても、発表までは様子見ムードで揉み合う可能性が高く、
発表後にできた流れに素直についていきたいところです。