4/14のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
75 | GBP/JPY | S | 4/13 | 148.20 | 4/14 | 148.04 | -16 | 41-34 |
76 | GBP/JPY | S | 4/14 | 147.78 | ||||
Today | -16 | 0-1 | ||||||
Sum | +1487 | 41-34 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
(昨日と本日ここまでの流れ)
ユーロ安、円高の流れ。
ドル円は高値100.42から引け際に99円割れの98.74。
サポートと考えていた99円を割り込むと、
本日も東京時間に98.14円まで下げた。
ユーロ円も134.31円から一時130円割れの129.91円。
ポンド円も149.25円から一時145.83円。
(ポンド円のシステム)
No.75の買いポジは、東京午前にストップ損切り。
このところの揉み合い相場でATRが低かったことから、
浅めのストップで損切りとなった。
NYC入り後の急落で売りポジNo.76をとった。
こちらは16:00現在、含み100pipsOverでホールド。
(デイトレ昨日の取引)
ドル円、欧州時間の反転で99.71で買い仕掛けも、
NYC入りの急落で直近安値99.41でストップアウト、-30。
すぐさまドテンで売り仕掛け、引けの98.81でクローズ、+60。
システムチャートの代わりにデイトレをひとつ紹介します。
(解説)
押し目待ちの状態で、長い下ひげのあと陽線転換で買い仕掛け、
ストップは直近安値-1に。
米小売売上高悪く急落、ポジはストップで決済。
急落で下方向にまだいけるとの判断から売り仕掛け。
デイトレなので、引けの陽線転換で決済。
このようにストップを直近安値に設定して、
逆方向に動いた場合の損失を限定します。
相場は必ずしも思惑通りに動くとは限りません。
押し目待ちの考えからいずれ上がるはずだと持ち続けるのは危険です。
すでに直近安値を下回ったのですから潔く損切りしましょう。
昨日はドテン売りがうまくいって結果プラスになりましたが、
損切りのあとは次の押し目待ちでもかまいません。
自分の考えに固執せずに、相場にあわせた柔軟な対応が必要です。
(本日このあとの指標)
15日
21:30 米3月消費者物価指数
21:30 米4月ニューヨーク連銀製造業景況指数
22:00 米2月対米証券投資
22:15 米3月鉱工業生産
22:15 米3月設備稼働率
27:00 米地区連銀経済報告[ベージュブック]
などが予定されています。
(本日の取引戦略)
東京の下落継続を見て、本日も押し目買い継続でと考えていましたが、
アップ中にすでに反転上昇してしまいました。
98.14を安値に17:00現在、99円近辺まで戻しています。
50pips抜きのチャンスでした。
このあとは、米指標とダウを注視しながら、
再度の押し目を待ちますが、下に振れれば売り仕掛けもいきます。
どちらもこまめな取引が吉か。