11/27のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
215 | GBP/JPY | S | 11/27 | 141.59 | 11/27 | 142.85 | -126 | 110-105 |
216 | GBP/JPY | L | 11/27 | 142.85 | 11/30 | 143.31 | +54 | 111-105 |
Today | -72 | 1-1 | ||||||
Sum | +1004 | 111-105 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
(週末と本日ここまでの流れ)
30日14:00現在
週末はドバイの信用不安が引き金となり、朝からリスク回避の円急騰。
ドル円は、一時85円割れの84.81まで下げたが、
欧米時間にはリスク回避の動き落ち着き、
87円大まで戻して行って来い、週末引けは86円半ば。
クロス円も同様に急落したあとは、値を戻す展開。
週明けの本日ここまで、朝方円安に振れたあと、
午後からはやや円高の流れ。
(ポンド円のシステム)
NY入り前に再度の売りポジNo.215をとったが、
調整の動き変わらずで、NY時間にドテン損切り。
続くNo.216の買いポジは、
本日窓開けでリミットライン100クリア後、下落で利確。
ノーポジ。
(スイングトレード)
現在のポジション
11/3 GBP/JPY 売り 148.21 ストップ142.96
11/27 142.96にてストップでクローズ +525
一ヶ月近く持った売りポジでしたが、
調整の上げがストップに掛かりクローズ。
500pipsオーバーは上出来でした。
通算成績
3-1 +1677
(デイトレ週末の取引)
コメント通り様子見。
暴騰、暴落時はうまくはまれば利益が大きくなりますが、
方向を決めての取引はボラティリティも大きくリスクも高くなります。
コツコツ貯めてきた利益の大半を失う結果になるかもしれません。
そんなときは無理せず様子見で。
(本日このあとの指標)
30日
19:00 ユーロ圏11月消費者物価指数[速報]
22:30 加9月国内総生産
22:30 加7-9月期国内総生産
23:45 米11月シカゴ購買部協会景気指数
などが予定されています。
(本日の取引戦略)
ドバイショックで急騰した円は結果的には戻しています。
が、これでリスク回避の動きが止まったと見るのは早計。
為替介入絡みの要人発言などがあれば大きく動く可能性があります。
感謝祭week明けの米勢の出方も気になるところ。
リスクは下方向との見方は先週と変わらず、
ドル円・クロス円で基本は戻り売りの方針。
ただ、東京午後からは下落の流れで仕掛けどころが難解。
戻さなかったら諦めるというスタンスで戻りを待ちます。
目安は本日高値近辺で、反転下落を待っての売り仕掛けを一考。