7/21のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
114 | GBP/JPY | L | 7/21 | 133.21 | 7/21 | 132.79 | -42 | 56-58 |
115 | GBP/JPY | S | 7/21 | 132.42 | 7/21 | 132.08 | +34 | 57-58 |
Today | -8 | 1-1 | ||||||
Sum | +549 | 57-58 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
2009 117-111 +1079
(昨日と本日ここまでの流れ)
22日16:00現在
バーナンキFRB議長の「経済見通しは異例に不透明」とのコメントから、
NYダウは$100の下落。
これを受けてリスク懸念高まり円高の流れ。
ドル円は、本日も円買い優勢で86円半ばまで下げている。
ユーロドルも1.29近辺から1.27半ばまで下落。
連れてクロス円も円高の流れ。
特に円高ユーロ安から
ユーロ円は112円後半から下げ、本日一時110円まで3円近くの下落。
(ポンド円のシステム arrow1)
No.114の買いポジは英中銀、金融政策委員会議事録で乱高下、
リミットライン20でクローズも損切り。
NY入りでNo.115の売りポジをとり、
こちらはリミットライン40で利確。
ノーポジ。
(スイングトレード arrow2)
現在のポジション
なし
7-9 +2170
(デイトレ昨日の取引)
注目の英中銀議事録は利上げ委員1名と変わらず、
発表前後は振幅も材料にならず、ノーエントリー。
バーナンキFRB議長議会証言は、
「経済見通しは異例に不透明」とのコメントから株安。
遅れてドル安も時間遅くノーエントリー。
本日朝からの売り仕掛けでも50pips抜きはいけましたね。
(本日このあとの指標)
22日
17:30 英6月小売売上高
21:30 加5月小売売上高
21:30 米新規失業保険申請件数
22:15 南ア中銀、政策金利発表
22:30 バーナンキFRB議長、下院金融サービス委員会で半期金融政策報告
23:00 米6月景気先行指数
23:00 米6月中古住宅販売件数
23:00 米5月住宅価格指数
などが予定されています。
(本日の取引戦略)
昨日はバーナンキFRB議長議会証言をきっかけに
リスク懸念が高まり円高の流れになりました。
本日東京も流れ継続で円高で動いています。
欧州入りでやや反発したところですが、流れ継続と見て
ドル円、ユーロ円、ポンド円あたりで戻り売りを狙ってみたい。
戻りの目安を
ドル円 86.95円
ユーロ円 111.01円
ポンド円 132.41円
近辺に置いて、反転下落を待って売り仕掛けたいところ。