7/22のトレード結果
No | Pair | Po. | Open Date |
Open Rate |
Close Date |
Close Rate |
Pips | Win-Lose |
116 | GBP/JPY | L | 7/22 | 132.89 | 7/23 | 132.93 | +4 | 58-58 |
Today | +4 | 1-0 | ||||||
Sum | +553 | 58-58 |
Since 2007/08/29 Close
スワップは考慮していません
通算成績は2009/01/01~
2007/08~ 60- 49 +5369
2008 127-128 +6364
2009 117-111 +1079
(昨日と本日ここまでの流れ)
23日15:00現在
昨日書いたように東京時間まではリスク回避の円買いムードだったが、
欧州入りから欧米の経済指標が好結果となりリスク懸念後退。
一転、値を戻し大きな行って来いとなった。
ドル円は、86.33をボトムに87.20まで1円近くの上げ、
本日も87円近辺で推移。
ユーロドルは朝方の1.275から1.293とこちらも200pips弱の上げ。
クロス円では、
ユーロ円が110円をボトムに112.73円まで3円近くの上げ、
ポンド円は130.82円をボトムに133円台まで2円以上の上げと
戻り優勢の展開となった。
(ポンド円のシステム arrow1)
NY入りでNo.116の買いポジをとったが、
本日朝方リミットライン20で利確。
ノーポジ。
(スイングトレード arrow2)
現在のポジション
なし
7-9 +2170
(デイトレ昨日の取引)
流れの中で書いたように昨日は欧州入りから戻り優勢。
戻りのイメージは正解でしたが、トレードのほうはいまひとつでした。
ドル円、NY序盤で目安の86.95抜けも、
以後揉み合いで売り場探せずノーエントリー。
ユーロ円、目安の111.01を大きく超えて112円半ばまで、
戻りイメージで買いも入れられずこちらもノーエントリー。
ポンド円、目安の132.41近辺抜けから一旦下落、
132.40で売り仕掛けるも132円割れのあとに反転上昇、
仕掛値撤退で±0に。
(本日このあとの指標)
23日
17:00 独7月Ifo景気動向指数
17:30 英4-6月期国内総生産[速報]
20:00 加6月消費者物価指数
25:00 欧州銀行監督委員会/91行のストレステスト(健全性審査)公表
などが予定されています。
(本日の取引戦略)
本日は欧州に重要指標があり、ポンド、ユーロは動く可能性があります。
最大の注目はストレステストの公表ですが、
発表時間の情報がマチマチで注意が必要です。
序盤の指標とストレステストの結果が異なれば振幅の可能性もあり、
こまめな取引が吉か。
いずれにしても、ポンド・ユーロ絡みで動いた方向に素直についていきたいところ。